歴代の聖書を、「小聖書」と呼ばれ、古代から典礼や祈りに用いられてきた詩篇で読み比べ、味わってみませんか。
・文語訳(明治元訳/1887年):初の聖書全巻の日本語訳。近代日本の思想・文化に大きな影響を与えた。
・口語訳(1955年):戦後の国語改革の流れの中で、初めて実現した聖書全巻の現代語訳。
・新共同訳(1987年):カトリック教会とプロテスタント諸教会が初めて共同で翻訳した画期的成果。
・聖書協会共同訳(2018年):原文に忠実かつ美しい日本語を追求した21世紀の新しい共同訳。
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