石原吉郎と安西均

¥2420 (税込)

著者:柴崎聰
出版社:新教出版社
発売日:2026年5月

四六判・280頁
ISBN 978-4-400-64002-8

在庫あり

お気に入りに追加お気に入りに追加済み
  • レビュー

    以前にこの商品を購入したことのあるログイン済みのユーザーのみレビューを残すことができます。

現代詩を牽引した二人のキリスト者の詩業の核心に迫る

兵士として従軍し、過酷なシベリア抑留体験を経た石原、新聞記者として内地に留まり、特高から取り調べを受けた安西。二人は共に戦時下に受洗したキリスト者だった。日本の戦後詩に大きな足跡を残した両者に共通するもの、相違するものは何か。

「私は、石原吉郎を「表現する詩人」、安西均を「物語る詩人」と定義した。そのことを再検討していくことは、二人の詩人の特性を見極め、その相違点を見出す上において有意義であると考えたからである。」(本書より)