新たな戦争を回避するために
第二次大戦中、教会は軍国主義に迎合し、天皇を礼拝し、神社参拝を許容した。戦後80年を経て、その闇の歴史を考える機会は減っている。本書は、日本キリスト教史を専門とする山口陽一氏が、そうした歴史を解説し、次世代のクリスチャンが応答する。クリスチャン新聞の連載を加筆収録。
第二次大戦中、教会は軍国主義に迎合し、天皇を礼拝し、神社参拝を許容した。戦後80年を経て、その闇の歴史を考える機会は減っている。本書は、日本キリスト教史を専門とする山口陽一氏が、そうした歴史を解説し、次世代のクリスチャンが応答する。クリスチャン新聞の連載を加筆収録。