私が「生きる」ってどういうことなんだろう。
どうしたら「生きる」ことができるんだろう。
神と人、そのあいだに広がる「いのち」の諸相について、今の時代に何が見えるのか。何が求められているのか。セクシュアリティ研究から始め、キリスト教倫理・キリスト教神学の徒として生きてきた著者、初の書き下ろし作品!
すいせんの言葉聖契神学校教務主任・鶴見聖契キリスト教会協力牧師山崎ランサム和彦氏
本書は単なる抽象的な神学書ではありません。語られているのは、「神の物語」であるとともに、自身も弱さをかかえ、傷つき悩みながらも神のいのちに生かされ、他者を生かす人生を追求している一人の信仰者としての著者自身の物語でもあります。上から目線で「正解」を提示するのではなく、読者と一緒に悩んでいこうとする姿勢が見られます。まだ結末に至っていない、未完の物語です。