受難、巡礼、静まり、祈り…。魂のかけらを現代に取り戻す。痛ましい現実を直視しつつも絶望に陥らず、約束を信じて世を生き抜く。
今、わたしには分かります。祈るのはわたしではなく、神の聖霊がわたしの中で祈っておられるのだと。まさに、神の栄光がわたしの中に宿るとき、離れすぎている、痛ましすぎる、なじみがない、身近すぎるなどという理由で神の栄光に浴することができない、ということはありません。同時に、新しくされないものなど、何一つありはしないのです。(本書より)
今、わたしには分かります。祈るのはわたしではなく、神の聖霊がわたしの中で祈っておられるのだと。まさに、神の栄光がわたしの中に宿るとき、離れすぎている、痛ましすぎる、なじみがない、身近すぎるなどという理由で神の栄光に浴することができない、ということはありません。同時に、新しくされないものなど、何一つありはしないのです。(本書より)