月刊「いのちのことば」好評連載が単行本化
「がん」という現実の中で、「祈り」とはどのような意味をもつのだろうか。がんを患う「ボク」と、そのかたわらに置かれた牧師が、病のこと、家族と自分自身のこと、そして信仰について語り合った、涙と笑いと本音の詰まった24通の往復書簡。祈りが人生にもたらすものを考える。
「がん」という現実の中で、「祈り」とはどのような意味をもつのだろうか。がんを患う「ボク」と、そのかたわらに置かれた牧師が、病のこと、家族と自分自身のこと、そして信仰について語り合った、涙と笑いと本音の詰まった24通の往復書簡。祈りが人生にもたらすものを考える。